PyCon APAC 2016 に参加しました
韓国ソウルにて2016年8月13日から3日間開催された、PyCon APAC 2016 に参加してきました。PyCon APAC は2010年にシンガポールで始まりました。それをきっかけにPyCon JPを開催することになりました。日本で行われたPyCon APAC 2013を除くと、2010 / 2014 / 2016 と3回めの参加となりました。
PyCon APAC 2016
PyCon APAC 2016 は、2016年8月13日から15日の日程で、韓国ソウルで開催されました。 ソウル市内のコンベンションセンターである、Coexの一部を借りて1000人を超える規模で開催されました。
日本からはなんと11名が参加されていました。
韓国の状況
韓国ではJavaが公式言語という扱いがあるようで、学校ではCとJavaを教えるというのが一般的だということでした。
スクリプト系だとPythonの人気が高く、スタートアップ企業での採用が進んでいるようです。Webに限った話だと、RubyよりもPythonとくにDjangoを選ぶケースが多いとも聞きました。
PyCon APAC中の講演では、Webの話題からパフォーマンスチューニングの話、機械学習などのData系の話題もあり、幅広く使われているように感じました。さらに、レベル感は日本で行われているPyCon JPと同じようだと感じました。
各国間連携
2010年から2012年までPyCon APACはシンガポールで開かれていました。2013年は、私(寺田)が座長を務め、PyCon APAC 2013 in Japanを開催しました。その際に、いままでAPACを引っ張っていたシンガポールの代表者や、翌年の開催が予定されていた台湾からの代表者を交えて、公開ミーティングを行いました。
このミーティングをきっかけに、各国のコミュニティーの方々とミーティングなどを通じコミュニケーションが取れるようになりました。
今回も多くの方々とミーティングができ、連携がはかれたと思います。
来年のPyCon APAC
来年のPyCon APACはマレーシアのクアラルンプールにて行われることが決まりました。
2013年以降、東アジアでの開催となっていたので、久しぶりに東南アジアに戻り良かったと思っています。
今後も、APAC地域各国でのPyConが開催されることを期待しております。