PyCon JP 2016 にSilverスポンサーで協賛
Pythonが国内でも大きな話題になるようになってきました。当社ではPythonをベースにしたCMS Ploneを起業時(2005年)から取り扱っています。 Pythonを活用する企業として、当社もPyCon JP 2016にスポンサーを行う行うこととしました。
Blog再開、まずは近況報告
昨年末に一気にBlogエントリーを書いて、それからしばらくエントリーができていませんでした。 徐々にBlogを再開していきます。
SMSやメール配信
Pythonでのシステム構築の例をご紹介します。 当社では、CMS構築と合わせて、SMS(ショートメッセージングサービス)やメールの配信を行っております。 これらはプッシュメディアとして、お知らせを行う手段として健在です。特に特定のユーザにお知らせするツールとしては重宝します。
ショートURLシステム
Pythonを用いたWebシステムの構築例を紹介します。 メールマガジンやSNSで使用するURLを短くしたいという要望があります。Bitlyなどのサービスを利用することも可能ですが、特殊なパラメータ管理や独自ドメインでの運用、ログ解析の柔軟性を持たせるために、PythonのWebフレームワークを用いて構築しています。
PythonでWebシステム構築
当社は、Ploneを使ったサイト構築及びシステム構築を行っております。それ以外にもOpen edX関連の業務も行っております。これらに共通するのがPythonというコンピュータ言語を用いているということです。 PloneやOpen edX以外にも、Pythonを用いたシステム構築を行っております。本日から何回かに分けて、当社で行っているシステム構築の例を紹介していきます。
日本Open edXユーザ会立上げと勉強会開催
2015年10月に日本Open edXユーザ会を立上げメンバーとして関わっています。昨日は、ユーザ会で初めてのイベントとして、Open edX 勉強会 #1をNII(国立情報学研究所)で開催しました。 国内でもユーザが徐々に増えてきている、Open edXの情報を共有していくことを目的にしたユーザ会です。
Open edXの学習履歴の可視化への取り組み
Open edX関係の3つ目のエントリーです。 Open edXの講師用表示に簡易版の学習履歴表示があります。しかし、これだけでは、どの学生がどれだけ、動画(ビデオ)を閲覧したかやクイズに回答したかを把握することが出来ません。
Open edXの機能
2回連続で、Open edX関連のエントリーです。 MOOC必要な機能を列挙し、それらをOpen edXではどのように解決しているかを解説します。
Open edXの紹介
国内では2013年に大きな話題になったMOOC(大規模オンライン教育)サービスですが、順調にコース数が増え、国内外問わず高等教育に置ける一定の地位が生まれています。 グローバルなMOOCサービスである、edXという大きな組織でありサービスプロバイダーがあります。edXから、Open edXというソフトウエアがオープンソースとして公開されております。このOpen edXが、Python/Djangoベースでできています。
CMSの付加機能
CMS Ploneの構築で以下の様な要望を受けることがあります。特に特化したサイトやイントラネット上に構築したいという要望です。 繰り返しになりますが、Ploneには柔軟なユーザ管理の仕組みや権限設定ができるため、それらの応用した結果の要望だと考えています。