Ploneコミュニティの最近
Plone Symposium TokyoとPlone Conference 2015
2015年中盤の出来事
Blogのエントリーが久しぶりになってしましました。 この半年間、個人的にも仕事的に忙しくしておりBlogを書くことに向き合えませんでした。 このエントリーは、ルーマニア・ブカレストからとなります。毎年恒例となった、Plone Conferenceに参加しており、改めてBlogのエントリーを行うことを決意しました。
CMScom起業10年
10年前の今日(2005年6月2日)、当社(株)CMSコミュニケーションズを起業しました。本日で10年を超えたことになります。ほぼ一人異業種に飛び込みましたが、多くの協力者に恵まれ、10年を超えることができました。今後もよろしくお願いします。
PyDataのチュートリアルに参加予定
PyCon JP 2014を期に東京で立ち上がった、PyData.Tokyoですがチュートリアルを2015年3月7日(土)に行います。私も参加できることになったので、それに向けた準備が必要となりました。今回は以下のデータを使ったチュートリアルだそうです。 タイタニックの乗客データ: Titanic: Machine Learning from Disaster
NVDA開発者が来日し打合せ
NVDAは、Windows用のスクリーンリーダです。PythonをベースにOSSで作られています。NVDAのメイン開発者である、Mickさんがオーストラリアから来日され、3月1日にIME関係の実装に関するミーティングを当社で行いました。
OSC東京 2015春にPloneユーザ会で参加
OSC(オープンソースカンファレンス)東京にPloneユーザ会として参加してきました。今回は2月28日土曜日のみ参加し、ブースと1つのセッションを行いました。
OSC東京でイントラ向けPloneの使い方のセッション
年に2回東京で開かれているOSC東京ですが、次回2015年2月28日(土)に、「ドキュメント共有に焦点を当てたPloneの使い方」の講演を行います。 Ploneは様々用途で使える機能が豊富にあります。このセッションでは、イントラネットWebサイトでドキュメント共有するときに、便利な機能をデモしながら紹介します。
視覚障害者とのコラボレーション
視覚障害者にとってIT技術は素晴らしい物で非常に活用されています。特にメールは革命的なツールで、私信を自分一人で扱えるものです。 しかし、Webサービスにはスクリーンリーダの使用を前提としていないものが数多く存在しており、「使えるツール」と「頑張って使うツール」や「使えないツール」に分けられます。
NVDAミートアップ東京2015.1の報告
2015年2月7日(土)午後に日本盲人連合会を会場にし、NVDAミートアップ東京2015.1を行いました。このミートアップは、1つのキーノートのあと3枠×4場所に分けてアンカンファレンス(オープンスペース)を行いました。 はじめての試みでしたが、参加者の協力の下、楽しいイベントが開けたと思います。
Plone + AWS でプライベート動画を管理・配信
Ploneで動画扱うためのプロダクトが完成し、αリリースしました。Plone内にコンテンツとして設置する方法も考えましたが、AWS(Amazon Web Service)上に動画を置き、CloudFront経由で閲覧する方法としました。 このプロダクトを使うと、Ploneのアクセスコントロール(ユーザ情報を元に)配下でセキュアに動画を配信することが可能です。