HTTP2通信に対応
当サイトをHTTP2通信に対応させました。 体感でも非常にスムーズにブラウザに表示が出るようになりました。
PythonでWebシステム構築
当社は、Ploneを使ったサイト構築及びシステム構築を行っております。それ以外にもOpen edX関連の業務も行っております。これらに共通するのがPythonというコンピュータ言語を用いているということです。 PloneやOpen edX以外にも、Pythonを用いたシステム構築を行っております。本日から何回かに分けて、当社で行っているシステム構築の例を紹介していきます。
イントラネットサイト用にシングルサインオン
汎用CMSとして、イントラネットでも多く使われているPloneですが、認証システムを変更したり、複数併用することができる仕組みが入っています。 LDAPやアクティブディレクトリ(AD)連携は、もちろんのこと、Opne ID連携や各種シングルサインオン(SSO)連携も可能です。
Plone + AWS でプライベート動画を管理・配信
Ploneで動画扱うためのプロダクトが完成し、αリリースしました。Plone内にコンテンツとして設置する方法も考えましたが、AWS(Amazon Web Service)上に動画を置き、CloudFront経由で閲覧する方法としました。 このプロダクトを使うと、Ploneのアクセスコントロール(ユーザ情報を元に)配下でセキュアに動画を配信することが可能です。
AWS CloudFront でプライベート動画の配信手順の確立
7月中旬から順次調べていた、CloudFront でプライベート動画の配信手順がほぼ確立出来たと思います。この後は、Ploneとの組合せを実装してく事を予定しています。 これが完成すると、社内や学内ように配信を制限したい動画を、Ploneのユーザ認証を通して、閲覧の可否を決められ、さらにはCDN経由となるため自前のサーバ負荷を気にせずにパフォーマンスよく配信可能です。
AWS CloudFront でプライベートコンテンツ配信
先日に引き続き、AWS関係を調べています。最終的にはPloneで管理する閲覧制限のある動画をAmazon S3などと連携して配信したいと考えております。 今回は、画像を使ってどのようにプライベートコンテンツの配信が出来るのかを調査しました。
Amazon S3 + CloudFrontで動画ストリーム
Amazon S3 + CloudFrontで動画ストリームのテストを行いました。今後Ploneとの組合せを行い、PloneからS3に動画を投稿し、CloudFront経由でストリーミングを行うプロダクトを作る予定です。Ploneの特徴であるセキュアにユーザを限定して動画ストリーミングが出来る仕組みを目指しています。
Varnish 4.0 の動作検証
2014年4月にリリースされたキャッシュサーバ(HTTPアクセラレータ)である、Varnishの最新版、Varnish 4.0の動作検証を行った。 今回、内部構造が斬新に変わり、よりパフォーマンスがでるようになっているようです。 その反面、設定ファイルであるVCLに大きな変更がありました。
Webアクセス解析ツールPiwikとPloneの連携
皆さんは、オープンソースのWebアクセス解析ツールである、Piwikをご存知だろうか?Ploneユーザも解析データに含めることが出来る仕組みができました。
Ploneの社内イントラネット・学内ポータルでの活用
このBlogの更新がこの数年停滞し、ご無沙汰しております。 「Ploneの社内イントラネット・学内ポータルでの活用」について事例を交えながら紹介します。 この数年、Ploneの活用として、社内イントラネットや学内ポータルで使用されるケースも増えています。公開用のWebとしての構築ももちろん行っておりますが、イントラやポータルといった、ユーザがログインをして使うことを前提としたシステムの構築もPloneで行っております。