コミュニティ活動の今と今後
年の瀬で、今年のまとめをしたいとも考えたのですが、コミュニティ活動についての今(今年)と今後について書こうと思います。 私自身この世界に入って10年となりますが、好きだったコミュニティ活動にも積極的に関われている事は、いろいろな方向性で良い方向に導いてくれていると思っています。ただし、所属するコミュニティが多くなり活動にとれる時間も限られていることを感じ、選択をして行く時期に来ていると思っています。
スクリーンリーダ NVDA のアンカンファレンス開催
Windows用、PythonベースのスクリーンリーダNVDAというオープンソースアプリケーションがあります。その日本語チームが2015年に4回アンカンファレンスを開催します。
山形県でPloneの講演
山形県工業技術センターの主催で2015年1月にPloneの最新動向のお話をさせていただきます。山形県では、2006年から県庁サイトをはじめ、いくつかのサイトがPloneで運用されています。 「CMS(コンテンツ管理システム)最新動向セミナーのご案内」いうタイトルで2時間半じっくりとPloneの話をする予定です。お近くの方はお越しいただければと思います。
Plone Conference 2014 で行ったこと
2014年10月29日から11月1日まで、イギリスのブリストルで行われたPloneカンファレンスに参加してきました。今回は当社から私を含めて3名で参加してきました。カンファレンスの様子はあらためてまとめますが、まずは私自身が行ってきたことを報告します。
Plone Conference 2014 へ行ってきます
Ploneカンファレンスが10月末にイギリスのブリストルで開催されます。毎年恒例となりつつある、当社からの参加ですが今年は私を含めて3名で行ってきます。 最新のPlone事情を知るとともに、ライトニングトークを行う予定です。もちろん日本からのバグ報告を行い、修正もしてくる予定です。
オープンソースソフトウエアを使うこと
オープンソースソフトウエア(OSS)を使うことが、タダ乗りしているだけで申し訳ないという言葉を聴くことがあります。無料で使えるというメリットがあり、タダなので使わせて頂いていますというニアンスの声も聴きます。 そんなに下手にでて使うという事は無いと思っています。
PyCon JP 2014 を終えて
2014年9月12日から9月15日までの4日間の開催となった、PyCon JP 2014ですが、多くの方々にお越しいただき、ご支援いただき無事に行うことが出来ました。 今年(2014年)6月に、PyCon JPとの関わりというエントリーを書きまいした。その際には、一般社団法人PyCon JP代表理事として、後方支援をする役割としイベントに関わっていくと宣言しました。
PyCon JP 2014 で Plone 5 について講演しました
2014年9月12日から9月15日まで開催された PyCon JP 2014 のカンファレンス初日(実際には2日目)の9月13日にカンファレンスホールで30分の講演を行いました。 始まる前は緊張しましたが、徐々に慣れてきて、いつも通りのアドリブ有り、高速日本語トークになりました。言いたいことは概ね話が出来ましたし、いい経験にもなりました。来年もぜひともトークを応募して審査にパス出来るように準備したいと思います。
Ploneカファレンス2014 スポンサーシップ
毎年恒例のPloneカンファレンスですが、今年は10月末にイギリスブリストルで開催されます。今年もスポンサーシップしました。 すでにサイトにロゴを掲載して頂いております。
PloneとVarnishのキャッシュ制御
公開Webサイトの場合、Varnishにて画像やCSSさらにはHTMLページのキャッシュをさせて、サイトのパフォーマンスを上げることがあります。しかし、キャッシュ時間を長くすると、更新時の反映がスムーズにされないという問題が発生します。 対処法としては、Varnishキャッシュのパージ(Purge)を行うことです。 今回はこのパージについて記事を書きます。